5月中旬から下旬 軍談道場。横浜にぎわい座・三浦按針。市川市。

小琴さんとかっぽれお稽古!がっつり定食のお昼でエネルギーチャージした夜は、

軍談道場night2の主任で、「俱利伽羅峠」🐂🔥🔥火牛の計でした!

 

 

横浜で待ち合わせて、ランチを頂きながら、

師匠の琴星に「三浦按針」の台本の相談をする…。師匠の創作講談脳は、たいへんにありがたく、貴重です!!!

 

 

 

お声がけいただいて、落語芸術協会の皆さま方と、千葉県某所へ。マンションでの演芸会✨✨

講談でも盛り上がっていただけたようで、よかったです!

 

 

 

女流講談会なでしこくらぶ では、三浦按針の前編を初演✊

それから、しのばず寄席へ🚃

2つは同時刻帯のため重なるお客様はいないと確信していたが…琴鶴を追いかけて移動した方がいて高座上がってびっくり!!

 お客席と会話し、同じ演目でもOKとのことで、この日、2度目の按針前編をかけました…。

 

三浦按針 史跡めぐりに、京急線・安針塚駅で降りて、塚山公園へ。

按針夫妻の供養塔に成功祈願!

公園の見晴らし台からは広大な海の眺め。江戸時代当時は公園ではありませんでしたが この峠から

浦賀から江戸まで見渡せ 船が良く見渡せたそう!

按針の菩提寺 浄土寺 様🌸

土地の氏神 鹿島神社 様 にも お参り🌸

 

いよいよ、横浜にぎわい座さんでの宝井琴鶴 神奈川をよむ

三浦按針「前編 大航海/後編 家康と按針」 として書き下ろし初演!

着物も新調、おろしたて👘

 

終演後にロビーに出ると、按針の菩提寺・浄土寺様とは親族です、というお客様がいらして

「講談を聴いて、地元に帰った気持ちになりました」とお声がけくださいました。

ゲストの神田伊織さんも大活躍!

 

高座では言えなかったのでここで補足:

三浦按針 屋敷があったことから、日本橋にかつてあった「按針町」。

「按針通り」は日本橋室町に現存。

ヤン・ヨーステンの屋敷は、東京の「八重洲」の地名になりました。

 

 

三浦按針fullVer.初演は終わりましたが…

次の執筆、創作台本、に、ずっと追われ続けています…📚✏💦💦

締切はなんとか守っています✌

 

書き物の中に、印刷される文章もあって懸念でしたが、編集者さんには褒めていただけて、ホッっとした!

 

 

 

ミニサイズの天下一品のこってり、初めて!(他に餃子も食べました)🍜🥟♡

 

 

広小路亭 講談会の初日に勉強に行くと、琴星は、不思議な話「置いてけ堀」でした!

 

 

お江戸日本橋亭が閉場してから、あまり行かなくなった

三越前駅エリア…懐かしい!お打合せで台湾料理を堪能いたしました☺

角煮、水蓮菜、花ニラとピータン炒め(ご飯にかける)など……

初めて食べたものもありました!

選べる烏龍茶葉のティータイムも美味しかったです☕

 

 

千葉県市川市の里見公園。恵の雨の中、厳かに、市川市に貢献されてきた

能村研三先生の句碑除幕式と宴🌟句碑は市に贈呈され、市川市市長もご挨拶🎤

「以前に聴いて良かったから創作を頼みたい」と、ご依頼いただき、琴鶴はオリジナル講談をご披露!

お客様は笑ってくださり、お身内は涙ぐんでくださり、喜ばれたようで、安堵😌

市川市発祥のヤマザキさんの“和食”御膳を楽屋でいただきました🥢🍱

 

 

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